私たちの考え

関わる方々のストーリーの一部に
エスエイティーオー(SATO)がいるということ

飲食店のサービスには、料理、接客、お店の雰囲気づくり、衛生面など様々な要素があります。
それらをお客様へのサービスとして追及するとき、私たちが大事にしているのは、それぞれのストーリーです。

例えば、何かの記念日であったり、
友人が帰省したので仲間が久しぶりに揃って焼肉を食べに行く、
ここしばらく仕事を頑張っているから、自分へのご褒美として美味しい肉で精を付けたい・・・

私たちの店を利用してくださるとき、そこにはそれぞれにストーリーがあります。
その上で、料理が提供されるまでの待ち時間を考えたとき、
それは単に客席についてから料理が届くまでの時間ではなく、
お客様が「焼肉を食べに行こう!」と思ったときからストーリーが始まっていると私たちは考えます。

それぞれのストーリーのなかで、私たちの店を選んでくださっていること。そのことに対する感謝とともに、
選んでいただいたからには「来てよかった」と美味しさと幸せな時間を過ごしていただきたいです。

また、働く仲間にもそれぞれのストーリーがあります。
子育てや介護を頑張っている人、将来独立したいと思っている人、夢実現に向け資金を貯めるために働く人、
これまで仲間として働いてくれた従業員、そして現在働いてくれている従業員一人ひとりにも・・・
会社もまた、従業員それぞれのストーリーの一部。
それぞれが幸せを追いかける過程のなかで、エスエイティーオー(SATO)を選んでくれているのならば、
私たちはお客様だけでなく、関わる全ての方々に幸せになってもらいたい。
それが私たちの大切にしたい想いです。