職場環境を知る
求職者の方へ
SATOは、
あなたの感性が活かせる場所です
働くうえで大事なものはあなたの“感性”です。
それは「とにかく肉が好き!」「人と話すことが好き!」といった、焼肉店や接客業に直結するものに限りません。
「お肉の色がきれいだな」「サラダバーの野菜、新鮮でおいしそうだな」
「あのお客様は汗を拭いているけど、クーラーの効きが足りてないのかな」といったことに気付けること、
また「掃除や片づけが好き」「机や棚の置物が乱れているとつい揃えたくなる」といった性格、
そんなちょっとしたことも、ここで生かし“伸ばせる大切な感性”です。
会社は土壌であり、従業員は“大切な種”だと私たちは考えます。
ここで働く理由やきっかけは何でもいいんです。
私たちはここで“出会った種”が持つそれぞれの“感性”を生かし育てられるよう、
働く環境としての土壌を耕し続けながら、“共に成長していきたい”と考えています。
代表取締役 佐藤 武士
適性や個々の目標に合わせたキャリアプラン
入社後3か月は研修期間を設けていますが、その後はホールを何年しなければならないとか、調理を何年しなければならないといったことは決まっていません。一緒に働くなかで一人ひとりの適性に合わせてキャリアプランを構築していきます。また、「10年後には独立したい」など本人に思い描く未来があるときには、10年後の目標を見据えたキャリアプランを一緒に考えていきます。あなたがここで働く理由やその先の夢など、遠慮なく話してもらえたら私たちも嬉しいです。
取り組みや成果への評価
飲食店において「店長」はどんな役職よりも魅力のある花形のポジションです。店長の魅力がその店の魅力となってお客様に愛され、店長が輝くことで働くスタッフも育ちます。
まずは店長が輝ける環境であること。そのために、各店長が掲げる経営計画やそれに対する取り組み・成果を適正に評価して報酬に還元するための体制構築に力を入れています。今後も店長をはじめ従業員の働きやすさとモチベーション向上につながる評価体制を目指していきます。
入社後のステップアップ
先輩のメッセージ
里園 翔樹
株式会社エスエイティーオー
焼肉なべしま 鹿児島インター店
キッチン主任
入社から現在に至るまでの経緯を教えてください
学生の時、店を突然訪ねて面接をしてもらったのがきっかけでした。アルバイトとして即採用され、最初は学校に通いながらキッチンスタッフとして働きました。他で就職が決まり一度はなべしま(SATO)を離れましたが、程なく戻ってきて準社員として再出発。現在はキッチン主任として調理や食材の発注、パート・アルバイトの方の指導やサポート、シフトの作成などを主な業務としています。
どんなことにやりがいを感じていますか?
初めてのアルバイト経験だったこともあり、やることすべてが難しく感じていましたが、今ではすべての作業が楽しくやりがいを感じます。飲食業は奥深いです。例えば同じ料理や商品でも、キッチンで見たときとお客様の前に運ばれた時では見栄えが違ったりします。そういったことに気づいて意識すると自分の仕事の仕方もかわっていく。そこに楽しさがあるのかもしれません。
求職者へのメッセージ
アルバイト時代から数えると6年程経ちますが、本当にいい会社です。
楽しい職場なのでぜひ一緒に働きましょう!
畦地 由美
株式会社エスエイティーオー
焼肉なべしま 鹿児島インター店
店長
入社から現在に至るまでの経緯を教えてください
40歳を過ぎてからの入社でした。当時正社員の募集を探していて、偶然ここの社員募集を見つけました。よく食事に来ていて、当時の店長(現代表取締役)の一生懸命で楽しそうな接客や店の雰囲気が好きで、採用されたときは嬉しくてワクワクしたのを覚えています。店長を任されたときはプレッシャーを感じましたが、一緒に働く仲間に助けてもらいながら頑張っています。
どんなことにやりがいを感じていますか?
まずは店舗の雰囲気づくり。「食事をするときの雰囲気」はとても大事で、おいしい料理でも雰囲気が悪ければおいしく感じられなかったり、逆にそうでないものも雰囲気が良ければおいしく感じたりする。自分自身がかつてお客として「このお店の雰囲気が好き」と感じていたように、来られるお客様にもおいしさはもちろん楽しさや心地よさを感じられる雰囲気づくりを心がけています。またお客様・スタッフ問わず多くの出会いのなかで様々な意見や価値観、接客技術などを学べるのもこの仕事ならではだと思います。店長になってからは、これまで以上にお客様一人ひとりの満足を意識してサービスしていくことや、若いスタッフの仕事面での成長を感じられたときにもやりがいを感じています。
求職者へのメッセージ
スタッフ同士が互いを気遣えるアットホームな職場だと思います。いろんなお客様に出会いますし覚えることも多く、スキルや対応を身に付けていくうえでは厳しさもありますが、それは間違いなく今後に生きる社会勉強になります。単に「業務をこなす仕事場」としてではなく、「自然体で仕事を楽しみ成長する場所」と捉えて一緒に働けたら嬉しいです。
野田 健吾
株式会社エスエイティーオー
取締役
調理 営業部長
入社から現在に至るまでの経緯を教えてください
1985年に入社しました。手に職をつけたい、そして正直、飲食店だからここで働けば食べるものには困らないだろうという考えもありました(笑)。そんなスタートでしたが、鹿児島インター店店長時代には、静岡県にある管理者養成学校での研修も経験させていただき、店長として会社でどうあるべきかという意識が深まり、また当時リニューアルしたばかりのインター店も勢いがあって自信が深まったのは自分にとっての大きな転機でした。そのような経験を重ねながら、ここで出会ったいろんな人たちの仕事への姿勢なども見て、その時々の目標に対して自分に必要なものは何なのかを考え、少しずつ身に付けてきて今があると感じています。
どんなことにやりがいを感じていますか?
自分が作ったもの、準備したものを人に食べてもらって喜んでもらうということにやりがいを感じます。おいしいものを食べると会話も弾むし笑顔になれます。そしてお客様は正直です。おいしかったときにはそう言ってくださるし、口に合わなかったときには意見をくださったりする。たくさんのお客様と出会ってきたなかで、どういう提供の仕方をすればお客様が喜ぶのかということを少しずつ掴んでいった気がします。 自分が作ったもの、準備したものを人に食べてもらって喜んでもらうということにやりがいを感じます。
求職者へのメッセージ
例えば「人と接するのが好き」「食べるのが好き」という強みがあっても、外から見たときと中から見たときでは違ったりします。つまりそういった強みを生かすには、自分自身を客観的に捉えることも大切。どうありたいかという目標やビジョンを持って、少しずつでいいので階段を上っていってもらえたらと思います。また人と接する仕事をするうえで大切なのは「その人らしさ」。働く仲間には、自分自身の個性を大事に、相手の気持ちに応えたいというビジョンを持ち続けられるような人であってほしいと思います。